制作店不明、日本製の垂です。
紺反の黒っぽい色落ちと紺皮の鞣しから、1960-70年代ごろの作で間違いないそうです。
この時代の良い品も、だんだん手に入りにくくなってきました。
お探しの方はこの機会をお見逃しなく!
使用感極小ほぼノーダメージ。年式を考えるとかなり程度が良い状態です。
スジ引きがまだ残っている極上美品です
少年時代、上に立って稽古つけてくださったお爺ちゃん先生たちが纏っていた、古いけど質の良い、味わい深い雰囲気の道具が真っ先に思い出されました。
柔らかい新品の道具の良さが見直され、ミシン手刺し問わず各社こぞって同種製品をリリースしていますが、当時ものの素朴な味わいは何物にも代え難い強烈な魅力があります。
生地胴や白小手など、クラシックな装いに合わせてご使用いただけたらと願っております。
最近の垂れとは違い柔らかく厚みがありながら、軽さ、しっかり感を両立した仕立てなので、ダイレクトな使用感を味わうことができます。
揉みほぐし、叩くなどすれば一層馴染み、唯一無二の相棒として活躍してくれることでしょう。
我こそは、と腕に覚えのある方にこそ稽古用に手に取って欲しい逸品です。
雑に洗浄、補色しわざわざ台無しにした上で販売する方をよく見かけますが、そういった真似はしておりません。
サイズは実寸で
前帯布団73〜53高さ10
大垂17〜16長さ27
小垂11〜長さ21
紐5〜長さ83
大垂れ上端の端から端54
になります。